[北京 14日 ロイター] - 中国運輸省は14日、米国が通商法301条に基づいて行った中国海運・造船業界への調査について、同業界や関連するサプライチェーン(供給網)の安全保障にどのような影響を与えるか考察していると発表した。
高島屋は14日、2026年2月期通期の連結営業利益予想を従来の500億円から525億円に上方修正すると発表した。国内百貨店業の売上高や販売管理費の動向などを織り込んだ。前年実績からの減益幅は13%から8.7%に縮小する。
[東京 14日 ロイター] -   午後3時のドル/円は、前日ニューヨーク市場の終盤からドル安/円高の151円後半で推移している。いったん落ち着いた米中摩擦に対する懸念がぶり返し、米株先物が下落したことで、ドル/円の下げが深まった。
シンガポールドルはほぼ変わらず。 シンガポール金融管理局( ...
東京株式市場で日経平均は大幅に続落し、前営業日比1241円48銭安の4万6847円32銭で取引を終えた。前週末に公明党が自民党との連立政権離脱を表明したことや、トランプ米大統領が対中関税強化の姿勢を示したことなどが重しとなった。取引時間中は中国が対抗 ...
[クアラルンプール 14日 ロイター] - マレーシアのモハマド外相は14日、トランプ米大統領が26日にマレーシアを訪問すると明らかにした上で、タイとカンボジアの停戦協定に立ち会うことを「楽しみにしている」と述べた。
国債先物中心限月12月限は、前営業日比43銭高の136円33銭と大幅続伸して取引を終えた。新発10年国債利回り(長期金利)は同3.0ベーシスポイント(bp)低下の1.660%。米中貿易摩擦や国内政局の混迷を受けてイールドカーブはスティープ化した。
[東京14日 ロイター] - <松井証券 投資メディア部長 窪田朋一郎氏> ...
午前のドルは一時152円半ばへ上昇するなど底堅い展開となった。日本の連休中に上下動はあったものの、結果的に前週末と同水準へ値を戻したことで、積極的な取引は限られたという。もっとも、米中関税交渉や国内政局の行方によって、急速に変動する可能性があるとの声 ...
通信大手ソフトバンクが後場に入ってプラスに転じ、一時1.1%高の217.3円に上昇した。キャッシュレス決済アプリ子会社PayPay(ペイペイ)が、12月にも米国で新規株式公開(IPO)する見通しとなり、投資家からは時価総額が3兆円を超えるとの試算が出 ...
日経平均は一時、前営業日比1500円超安の4万6544円05銭に下落した。ドル/円の円高進行のほか、時間外取引の米株先物、アジア株が軒並み下落するなど、外部環境が悪化している。市場では「米中貿易摩擦の激化が警戒されているようだ」(国内証券ストラテジス ...
自民党の鈴木俊一幹事長と国民民主党の榛葉賀津也幹事長が14日午後会談した。会見した榛葉氏によると会談は自民側が要請。政治の安定のため基本理念の一致する政党と連携したいとの申し出があったという。榛葉氏は、昨年末に自民党、公明党と国民民主党で合意した所得 ...