千葉大園芸学部(千葉県松戸市)の学生らが、近隣の醸造所と連携し、キャンパス内の果樹園で収穫したシャインマスカットを使ったクラフトビール「園芸学部エール」を開発した。
アルナシームは2000メートルの中山金杯を選択。橋口師は「前走(マイルCS=11着)は道中ついていけなかった。距離を延ばした方がレースをしやすいのでは」と起用理由を説明する。
新年を前に全国から正月用の食材が集まる「大魚市」が、和歌山市毛見の和歌山マリーナシティ内にある黒潮市場で開かれている。マグロやタイなどの特売品が並び、買い出しに来た家族 ...
宮崎県日南市の包装容器メーカー「南郷包装」(川野純一社長)が、発泡スチロール製容器を活用した非常用トイレを開発した。水に強く、補強で重みにも耐えられるようにした。日ごろは ...
東大阪市花園ラグビー場で30日にあった第104回全国高校ラグビー大会(毎日新聞社など主催)の2回戦で、14大会連続32回目出場の高鍋(宮崎)はシード校の大分東明と互角の渡り合いを見せた。26―26で勝負は引き分けとなったが、抽選の結果、惜しくも3回戦進出を逃した。【中村敦茂】 ...
8強かけ元日、国学院久我山と  第104回全国高校ラグビー大会(毎日新聞社など主催)は30日、東大阪市花園ラグビー場で2回戦があり、大分東明は高鍋(宮崎)と26―26で引き分けた。トライ、ゴール数がそれぞれ同じだったため、抽選の結果、大分東明の3回戦進出が決まった。1月1日にある3回戦で、初の8強を ...
大規模地震が発生するたび、家屋倒壊による圧死や閉じ込めが後を絶たない。こうした現場での迅速な救助に向け、実践的な訓練を積める大型の設備が生まれた。開発・普及を担う企業の担当者は、2016年の熊本地震で被災情報の収集に携わった元警察官だ。
中学校の還暦同窓会がきっかけで時々会うようになった5人。メールや手紙等で連絡を取り、約1年半ぶりに臼杵の古民家ダイニングにそろった。みんなの顔を見た瞬間、心は15歳のあの頃にタイムスリップする。
米原の地酒「純米吟醸 花乃伊吹 新酒しぼりたて」が今年も完成し、販売が始まっている。米原市内で収穫された酒米「吟吹雪」を100%使い、長浜市の佐藤酒造が醸造した。
第104回全国高校ラグビー大会(毎日新聞社など主催)で30日、2大会ぶり22回目出場の県代表の長崎北陽台は2回戦に挑み、Aシードの大阪桐蔭(大阪第1)に12―44で敗れた。試合開始から相手の早いテンポの攻撃を防げず、後半に2トライを奪うも追いつけなかった。2大会ぶりの3回戦進出はならなかった。会場 ...
力は出し切った 光泉カトリック・薬師寺利弥監督  (東福岡は)全てが強かった。1トライ欲しかった。そのチャンスは何回もあったが、コミュニケーションが取れていなかった。今の力は出し切ったとは思うが、いかにボールを奪い返すかがこれからの課題となってくる。
松阪肉などを販売する「朝日屋」本店(津市北丸之内)は30日、大みそかや正月の食卓向けに肉を買い求める人たちでにぎわった。  開店前から約180人が行列を作った。先頭はすき焼き用の肉を買うため、午前3時に並び始めたという。