ワールドグループの株式会社フィールズインターナショナルが展開するレディースファッションブランド「COUP DE ...
阪神・淡路大震災から30年の兵庫の地方紙と南海トラフ巨大地震に備える和歌山の地方紙の初連携 ...
震災の記憶をたどり街を歩く「1・17ひょうごメモリアルウォーク2025」が神戸市内で開かれ、約430人が参加した。王子公園(同市灘区)からHAT神戸のなぎさ公園(同市中央区)までの約4キロ、復興した街並みを巡った。参加者はゴール地点で開かれた交流イベ ...
阪神・淡路大震災が起きた1995年、「がんばろうKOBE」を掲げてプロ野球パ・リーグを制したオリックスは17日正午、現在本拠地を置く大阪市内の球団施設で幹部、選手ら90人が犠牲者に黙とうをささげた。当時、抑えとして戴冠に貢献した平井正史2軍投手コーチ ...
バスケットボール男子のBリーグ2部(B2)神戸は17日、尼崎市内で練習の冒頭、選手らが震災犠牲者を悼んで黙とうした。1歳の時に神戸市垂水区の自宅で被災した渡辺翔太主将は「皆が忘れてはいけないこと。プレーできることに感謝したい」と語った。
将棋のプロ棋士を夢見た17歳の青年が、宝塚市で激震に遭って命を落とした。母親が「みんなと一緒に、ずっとこの地で、将棋を指してくれたらいいなあ」と願い続けて30年。師匠の森信雄七段(72)=同市=は毎年1月17日を「一門の日」とし、弟子を集めて追悼して ...
震災で学生44人、職員ら3人が犠牲になった神戸大の六甲台第1キャンパス(神戸市灘区)と深江キャンパス(同市東灘区)では追悼の慰霊献花式があった。計約200人が参列し、学生らの犠牲を悼んだ。
ラグビー・リーグワン1部の神戸は、神戸市中央区の東遊園地で行われた追悼行事「1・17のつどい」に初めて選手全員で参加した。運営母体の神戸製鋼の作業着に身を包み、灯籠に火をともして犠牲者を悼んだ。
阪神・淡路大震災が発生した17日に合わせ、能登半島地震の被災地にある石川県立七尾高校(同県七尾市)の2年生4人が神戸市を訪れた。神戸・三宮の東遊園地で追悼行事に参加した後、復興した街並みなどを見学。震災から30年を経た神戸の歩みを体感し「希望を持って ...
工務店の事務所兼倉庫に火を付けたとして、兵庫県警姫路署は17日、非現住建造物等放火の疑いで、同県姫路市の土木作業員の男(52)=建造物損壊罪などで起訴済み=を再逮捕した。
17日午前9時50分ごろ、神戸市中央区の海運会社、兵機海運から「はしけの船長1人が船内におらず、海中に転落したかもしれない」と第5管区海上保安本部に通報があった。船長は兵庫県姫路市の50代男性で、同本部が航空機1機と巡視艇2隻で行方を捜している。
歌手の氷川きよしが、活動再開コンサートのファイナル公演を東京都内で開催した。昨年8月に台風接近で延期された公演の振り替えで、氷川は「嵐を呼んでしまってずいぶん間が空きましたが、盛り上がってまいりましょう!」とあいさつした。