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第107回全国 高校野球 選手権兵庫大会(朝日新聞社、 兵庫県 高校野球 連盟主催)は13日、2回戦14試合があった。小野工がシード校の姫路工に逆転勝ち。灘は尼崎工をサヨナラで破った。
新津工は昨秋の新チーム発足以降、3年生はエースで4番の長谷川大治と一塁手で5番の阿部雄一郎の2人だけ。昨夏、その前年の優勝校の東京学館新潟を土俵際まで追い詰めながら逆転負け。雪辱の思いを胸に臨んだが、かなわなかった。
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一回無死、四球で出した走者の二盗を阻止。続く打者に中前打で出塁されたが、再び盗塁を刺した。「盗塁は予想していた。いつでも俺は刺せるぞという準備はしていた」 ...
試合後、捕手の瀬田悠真主将(3年)は「頼れる4番で投手でした」。チームのスローガンは「常笑(じょうしょう)」。前川選手は「今までやってきたことは出し切れた」。最後まで笑顔でプレーできたという。
「最後まで抑えて勝ちたかった。信頼してもらえる選手になり、 甲子園 に行きたい」。試合後、うつむき加減に話した。登録11選手のうち1年生が7人。チームは昨年の春と夏に続いて八幡に敗れた。田中元康主将(3年)は「1年生がいなかったら、試合ができていない ...
「ここからが勝負」。1点リードし、2死二塁で迎えた三回。高稜のスプーンレオン選手(3年)が直球を力強くたたくと、左越え本塁打に。2点を追加し、球場を一気に沸かせた。生還したレオン選手をベンチで出迎えたのは、スプーンアレン選手(3年)。はにかみながら、 ...
成城学園の小川賢太郎(3年)が力強い直球で相手打線を圧倒し、完封勝利を挙げた。9奪三振で、被安打はわずか一つ。8回を110球にまとめた。
昨夏の5回戦と同じカードになった修徳―小山台の対戦。小山台が序盤に先行したが、終盤に逆転を許した。主将の岡村ルカ(3年)は試合後、「絶対に勝てると信じていた。ただただ悔しい」と涙をぬぐった。
三本木農恵拓にとって、念願の夏初勝利はならなかった。1点を追う3回に3安打などで2点を奪い逆転。見せ場はつくったが、その裏から毎回失点。7回で7点差がついた。
クモのように腕が長く、柔らかいことから「スパイダーマン」と呼ばれた長距離砲は、ブリュワーズ時代の80年に本塁打王(41本塁打)を獲得するなど通算235本塁打。当初は「オレはいくら金を積まれても日本に行く気はない」とメジャーひと筋だったが、「ウチは日本 ...
松阪商は、本格派右腕の中井投手、右横手投げの森本大智投手(3年)、左腕の大浦天真投手(3年)の継投が勝ちパターン。2023年に準々決勝、昨年は2回戦で破れた津田学園と三たび同じゾーンになったが、中井投手は「意識しすぎず、自分たちの野球ができれば、必ず ...