ダノンデサイルが9番人気でダービー制覇。横山典は09年ロジユニヴァース、14年ワンアンドオンリーに続く3勝目。56歳3カ月4日での勝利は武豊が持つ当時のJRA・G1最年長記録(23年有馬記念)を更新した。
“花の35期生”と呼ばれていい躍進ぶりだ。JRA競馬学校35期生がG1で大活躍。昨年の高松宮記念(ファストフォース)で同期一番乗りを飾った団野がマイルCSで2勝目。うれしさのあまり、早過ぎるガッツポーズで過怠金5万円が科せられたものの、あと一歩の結果 ...
【4位】ディープインパクトがランキング上位から去り、戦国時代に突入したJRA種牡馬リーディングは後継キズナが初戴冠。22、23年の4位から大きく躍進した。前年比55勝増の最多189勝を挙げ、重賞も15勝と前年の4勝から爆発的に増加。計42億5123万 ...
阪神・佐藤輝が、大型補強のG倒へ並々ならぬ闘志を燃やした。今オフは守護神・マルティネスを筆頭に甲斐、田中将ら他球団の主力を続々獲得。3・5差で連覇を阻まれた阿部巨人を来季こそ攻略し、2年ぶり奪冠へつなげる。
阪神・掛布雅之新OB会長(69)が、“OBさんいらっしゃい!”と呼びかけた。
SNSとの連動企画「ファンが選ぶ年間MVP大賞」の投票をXで行い、才木浩人投手(26)が総投票数1193票のうち、過半数を集めて1位に輝いた。ノミネートはスポニチが独断で選出した3選手を加えた計4選手。今季チームトップ13勝(リーグ2位)を挙げ、防御 ...
阪神は今季、悲願の「アレンパ(アレ+連覇)」を惜しくも逃した。まさかの開幕25イニング連続ゼロ行進から終盤の巨人とのデッドヒートまで、激動の24年シーズン。日々データを提供する記録担当の目線で、記憶に残った記録の数々を10個セレクトした。 (記録担当 ...
年が明けて7歳を迎えるゴールデンシロップは元気いっぱい。前走オーロCは15番人気でV。3連単192万円超の波乱を演出したが、新年1走目で再びお年玉配当を届けるか。その前走は4角14番手から直線一気。21年11月の3勝クラス以来3年ぶりの白星をつかんだ ...
昨年当レースを鮮やかなイン差しで制して以降、5着以内がないコレペティトールは連覇で復活Vといきたい。  中竹師は「動きも見た目も大きく変わらない。最近は競馬の日の馬場入りで苦しがるしぐさがあるのでそこがどうか」と語る。戦績的には全5勝のうち11~1月に4勝を挙げている冬馬。「寒い時季が合っていれば ...
今年3勝を挙げて躍進したシャドウフューリー。6戦ぶりのマイル起用となった前走(リゲルS)でオープン初勝利を挙げた。  杉山晴師は「右回り、距離延長と決して簡単ではない条件でもパフォーマンスが変わらなかった。騎手もうまく乗ってくれた」と目を細める。4勝を挙げる左回りに替わるのも歓迎材料。「状態も休み ...
バドミントン全日本総合選手権最終日 女子ダブルス決勝 志田・松山 2-0 五十嵐・桜本(2024年12月30日 東京・武蔵野の森総合スポーツプラザ) ...