日銀が物価の上振れに警戒感を強めている。植田和男総裁は31日の記者会見で、インフレ加速を招くリスク要因として中東緊迫に伴う原油高と人工知能(AI)関連需要の拡大、円安の3点を強調した。リスクが顕在化すれば6月の前回利上げから間を置かずに追加利上げに動 ...
NTTドコモビジネスは31日、サプライチェーン(供給網)全体の通信を監視し不正通信を検知・通知する機能の提供を始めたと発表した。委託先企業などで検知した脅威情報を委託元企業や親会社へ通知する。速やかな情報共有と初動対応を支援する。委託先企業やグループ会社のネットワーク上で検知した脅威情報を、あらかじめ設定した委託元企業や親会社などにウェブ管理画面やメールで通知する。同機能は特許を取得済みだ。
発掘調査の現場(7月20日、台湾南部・屛東県)=共同 【台北=共同】台湾で約50年ぶりとなった戦没者の遺骨発掘調査が31日、南部の屛東県で終了した。調査団を派遣した厚生労働省指定の日本戦没者遺骨収集推進協会によると、遺骨や遺留品は見つからなかった。再調査するかどうかは未定だ。 日本は台湾と正式な外交関係がなく、調査が進んでいなかった。遺骨を埋めるのを見たという現地住民の証言を基に、7月20日に現地 ...
夏のスイーツ催事「アムール・デュ・ガトー」が31日、JR名古屋高島屋(名古屋市)で始まった。会場で作りたてを提供する実演商品の種類を増やし、体験型のイベントとして認知拡大を図る。催事は8月9日まで開かれる。日本最大級のバレンタイン催事「アムール・デュ・ショコラ」に続くイベントで、今回が3回 ...
関西電力が31日発表した2026年4〜6月期の連結決算は、純利益が前年同期比38%増の1370億円だった。きんでん株の売却で1050億円の特別利益を計上し、燃料価格の上昇が電気料金に即座に反映されないために生じる「期ずれ差損」などを吸収した。売上高は1兆79億円で10%増えたが、営業利益は203億円と84%減った。電力の総販売量が伸び増収となったものの、美浜原子力発電所3号機(福井県美浜町)が ...
キッセイ薬品工業は31日、2027年3月期の連結純利益が前期比3%減の133億円になる見通しだと発表した。従来予想を12億円下回る。主力薬の血管炎治療薬「タブネオス」の販売不振などが響いた。同薬については重篤な肝機能障害などの安全上の懸念により国内で新規投与の差し控えが呼びかけられた。売上 ...
北陸財務局は31日、2024年の能登半島地震と奥能登豪雨の災害復旧事業費において、25年度に338億円が追加されたと発表した。追加分を含めると24年の北陸3県の災害復旧事業費は1兆7080億円で、ほとんどが能登半島地震と奥能登豪雨の関連費用という。同財務局は北陸3県の災害で公共施設などに被害が出た際、所管省庁の担当官の査定に立ち会い、災害復旧事業費を決めている。25年度に追加された338億円を ...
沖縄電力は31日、2027年3月期の連結純利益が前期比45%減の34億円になりそうだと発表した。売上高は8%増の2388億円を見込む。燃料費調整制度の影響で収入は伸びるものの、燃料費や他社から購入する電力費などが増え利益を押し下げる。中東情勢で資源価格の動向が不透明として、これまで業績予想を示していなかった。年間配当は50円とすると発表した。前期の30円から20円増やす。ロシアによるウクライ ...
西部ガスホールディングスの加藤卓二社長は31日の記者会見で、28日に発生した熊本地震で都市ガスの供給停止戸数が500戸弱だったことについて「(2016年の熊本地震後の)保安対策の効果が一定程度あった」との考えを示した。16年は供給エリアのほぼ全域に当たる約10万戸への供給を一気に止めた。その教訓から被害のない地域は停止しないようエリアを細分化した。家庭にガスを供給する低圧ガス管は耐震性の高いポ ...
JR北海道は31日、1月の記録的大雪による札幌―新千歳空港間の輸送障害で約9000人が滞留した問題について、再発防止策を盛り込んだ最終報告を発表した。大雪時の対策会議の招集基準や情報伝達のあり方を見直した。同日、北海道運輸局に提出した。再発防止策では ...
総務省が31日発表したふるさと納税の現況調査によると、北海道への2025年度の寄付額は市町村分を含めて1887億円だった。前の年度の1799億円を上回り過去最高を更新した。都道府県別でも7年連続で首位となった。市区町村別では白糠町が223億円で全国2位に入った。4位に別海町(211億円)、9位に紋別市(124億円)、10位に根室市(122億円)とトップ10のうち4自治体を道内勢が占めた。白糠町 ...
北海道を発着する航空便や鉄道のお盆期間(8月7〜16日)の予約状況が出そろった。日本航空(JAL)の予約数は前年を上回った一方、全日本空輸(ANA)とAIRDOは下回った。JR北海道の指定席予約数は前年超えで、帰省や観光の需要は堅調のようだ。JALの北海道発着便の予約数は前年同期比12%増の24万9502人で、予約率は8 ...